



西村ゼミの「ぱすたみすた班」です。私たちの商品開発プロジェクトにおける最新の進捗をご報告いたします。macamoni班とvimi班、それぞれが活発な議論と作業を進めています。
macamoni班:パッケージデザインの統一性とオリジナリティの両立へ
macamoni班では、メンバーが生成AIを活用して様々なパッケージデザイン案を作成してきました。添付の画像は、そうした検討過程で生まれたデザイン案のイメージで、現在も多様なアイデアを出し合いながら最終形を目指している段階です。現状の課題として、各デザインの個性は豊かなものの、シリーズとしての統一感の向上が求められていました。
これを受け、本日の会議で以下の基本方針が固まりました。
- 共通ロゴの採用:大竹さんが準備したロゴデザインを全パッケージのベースとして使用。
- 共通背景パターンの採用:ストライプ模様を背景の共通デザインとして採用し、一貫性を確保。
- フレーバーごとの個性化:キャラクターの持ち物や服装、パッケージ内に配置する小さなモチーフなどを各味のテーマに合わせて変更し、オリジナリティを付与。
具体的な作業内容として、以下のタスクに取り組んでいます。
- 各フレーバーの特性を反映した、パッケージ内に散りばめる要素の検討。
- 担当する味のテーマに基づいた、各キャラクターの持ち物や服装の具体的なデザイン案作成。
これらの要素については、金曜日(6月6日)19:00を提出期限とし、各メンバーが鋭意制作中です。
今後のプロセスとして、提出された素材を馬場が集約・編集し、図面データに挿入して最終的なパッケージデザイン案を作成します。次回授業までには全体レビューを行い、さらなる微調整を加えて完成度を高めていく予定です。開発途上のデザインがどのように進化していくか、ご期待ください。
vimi班:新ブランド名「vimi」誕生!ロゴコンセプト検討が本格化
vimi班では、開発中の新ブランド名が正式に「vimi(ヴィミ)」に決定いたしました!この新しい名前と共に、ブランドの顔となるロゴ作成に向けたコンセプト検討を開始しました。
本日の会議では、「vimi」の文字のフォルムを活かしつつ、私たちの活動拠点である加茂市の象徴「リス」をモチーフとして図形内に組み込むアイデアなど、創造的な意見が交わされました。
今後の課題として、各メンバーが次回授業開始時までに、一人あたり2案以上のロゴデザイン案を準備します(具体的な日時は別途共有予定)。
提出されたロゴ案は班内で共有し、相互にフィードバックを行いながらブラッシュアップを進めます。この過程では馬場がデザインの調整などをサポートし、最終的なロゴ案を確定させる計画です。決定したロゴは、今後展開するパッケージデザインとの連携も視野に入れて開発を進めてまいります。
各班の今後の進捗にご注目ください!
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